畳替えには3種類があります

表替え

裏返しをした畳表が傷んできたり日焼けで変色してきたら、今度は「表替え」を行います。表替えとは、名前に「表」が入っていることからわかる通り、裏返しの時にはひっくり返しただけだった畳表をまるまる取り換える作業のことです。このとき縁も同時に取り替えます。中心部の芯材は再利用します。が、見える部分は全て新しくしているので、見た目は新品同様になります。使い始めから5~10年経過したら、また裏返しをした畳表の傷みや日焼けが目立てきたら替え時です。実は畳を替える作業の中で一番頻度が高いのがこの「表替え」だそうです。
料金は一畳につき4000~1万円ほど。多くは「畳替え」の70%程度の費用で済ませることができます。

畳替え

表替えをしてから更に年月が経ち、畳そのもの(芯材・畳床)が傷んできたらいよいよ全てを新しくする「畳替え」を行いましょう。畳の上を歩くとふわふわする、凹むような感覚がある、ギシギシと音が鳴る。畳同士の間に隙間ができてきた、畳表が波打っている。そのような場合には、芯材が傷んでいると考えてほぼ間違いないでしょう。使う頻度によって変わってきますが、大体使い始めから10~20年ほどが畳替えの目安です。部屋を換気し手入れをしていれば30年以上使い続けられると言われています。ですが、それほど年月が経っていなくても、上記のような症状があれば畳替えを行いましょう。
料金は表替えとさほど変わらないものから約4万円のもの、それ以上まで、芯材の素材によってかなり幅があります。